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第4回岐阜テックプラングランプリに参加、食品副産物のアップサイクルを手掛けるともしびマルシェに企業賞を授与です。

第4回岐阜テックプラングランプリに参加、食品副産物のアップサイクルを手掛けるともしびマルシェに企業賞を授与

2024.11.30 イベント ベンチャー連携

株式会社山田商会ホールディング(本社:愛知県名古屋市、代表:山田豊久)の子会社である株式会社山田商会は、株式会社リバネス(主催)及び大垣共立銀行(共催)が運営するディープテックベンチャーの発掘・育成エコシステム「岐阜テックプランター」に参画しています。

2024年11月30日に開催された第4回岐阜テックプラングランプリに参加し、当日の審査員を務めた当社の代表取締役社長 山田 豊久より、食品副産物のアップサイクルを目指すともしびマルシェ株式会社に対して山田商会賞を授与いたしました。

当日の詳細:https://techplanter.com/2024/12/02/gifutp2024gp_sokuhou/

 

左)ともしびマルシェ株式会社 代表 五嶋 達暁 右)株式会社山田商会 代表取締役社長 山田 豊久


<山田商会賞>
◯チーム名:ともしびマルシェ株式会社
◯発表者:五嶋 達暁
◯テーマ:食品副産物をアップサイクルし、国内外に展開する

 

 

 

 

ともしびマルシェ社は、農業・食品製造業の製造過程でどうしても出てしまう食品の端材や規格外野菜について、高栄養化・賞味期限の延伸を行い、食品や化粧品・日用雑貨等に変えていく事業を展開しています。
食品残渣の処理は地域の根深い課題であるため、ともしびマルシェの技術によって岐阜をはじめとする地域の課題解決につながると考え、今回の賞を授与しました。今後、人々の暮らしや地球のレジリエンス向上に向けて、ともしびマルシェ社との連携を図ってまいります。

※岐阜テックプランターとは
岐阜県域を中心とした研究機関の研究者やテクノロジーベンチャーの発掘・育成を通じて、持続的に産業が創出される地域エコシステムを構築するものです。科学技術により世界を変えたいという思いをもった研究者・ベンチャーと、産官学金の多様なパートナーが連携し、共同事業や資金調達、国外進出体制等の基盤をつくり、中長期的に岐阜県域からメガベンチャーを生み出すことを目指しています。


<本件に関するお問合せ>
株式会社山田商会 イノベーションルーム (担当:木村利幸)
電話:052-871-9811 メール:yamada-hd@ymax.co.jp